人生を考える

悲しみや苦しみを知っていると

人には優しくなれるはずなのに

居心地が悪いと考えてしまう。


私は決していい子ではないのに

いい子でいようとしている矛盾が

生じている。


でも、それでいいんだと考える。

その矛盾こそが優しさに

なるんだと考える。

じゃないと、私ではなくなるから。


ある人が言った。

「そんな悩み人生の中で

言えばたいした悩みじゃない。

ちっぽけな悩みだよ」と。


その時悩んでいた自分は

最大の悲しみのように感じてたけど

それはそのとおりみたいだ。


きっと免疫が何に対しても

ついていない。

自分が都合悪くなったときに

逃げる癖がついている。


人には言える。

「人生はいま決めたことを

後悔しないこと。過去はどうしたって

取り戻せないから。今を生きる」


それしかない。


こんなに幸せな毎日が

あるのは産んでくれた、育ててくれた

両親のおかげ。

親孝行をいっぱいします。